将棋駒の材質と、盤の材質が違うことに気づいて、
事件解決へ進展。
といった小説があったと思うのですが、
ご存知でしょうか?
|||
ここ2ヶ月くらいの間にそのような内容のテレビドラマのサスペンス60分物を見た覚えがあります。
確か、強欲で威張り散らした嫌な性格の金持ちが殺されて、遺品の中にあった将棋盤は上等なのに、将棋駒が安物であることに違和感を覚えた刑事が財産の目録から「将棋駒のすり替え(上等→安物)」が行われていた事実に気が付き、その上等な将棋駒を作った名人を捜し当て、事件について追求すると名人自らが「自分が犯人だ!」と自首しようとするが、真犯人は名人の元弟子の若者で、元々その上等な将棋駒は若者に贈られるはずの物だったのに、殺された金持ちが割り込んで強引に買い取ってしまったかなにかで、事件当日留守を見計らって屋敷に忍び込んで盗もうとしたところ、たまたま帰って来た被害者と鉢合わせて殺してしまったというやりきれない結末のストーリーだったと覚えているのですが、生憎どうしても「タイトル」が思い出せません。
その作品が原作(小説)を元にしたものかもわかりませんが、これを見て他のどなたかピン!と来られればよいのですが・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿