将棋指す人に質問します。
何手先まで読めますか!?
盤無しで頭の中で詰めまでいけますか!?
将棋とチェスと囲碁どれが一番頭使うと思いますか!?
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長手数の詰将棋で
易しいものなら70手位は解いたことはあります。
目隠し将棋はできます。
でも、150手を超えると記憶に自信はないです。
実戦は大会等は持ち時間の制約があるので
そんなに読めません。
持ち時間に余裕があれば、詰む詰まないの局面でしたら
30手くらいは読めますが…
中盤の局面ではそんなに先は読んでいません。
せいぜい10手です。
最近はアマチュアの大会は持ち時間が30分くらいなので
そんなに深くは読んでいる暇がないです。
持ち時間が1時間以上あればだいぶ読めますが…
中原名人全盛時でも5通りくらいの変化を
15手から20手くらいまでしか読んでいないそうです。
(ただし、5回ほど読みなおすそうです)
15手なり20手後の局面での形勢判断が大事なので
ただ手数を読めばいいというものではありません。
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一手から多くても二手先でしょうか。
相手の取る陣形や序盤、中盤と展開にもよります;
将棋には特有の持ち駒がありますから
それを考えると、将棋が難しい気がします:
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そもそもこの質問はあまり意味をなしません。
なぜなら、将棋、チェス、囲碁のどのゲームも相手がいて成り立つわけです。
そうなると、自分一人でどれだけ読んだとしても、相手が読んだ手と同じはずがなく、そのように進むことはないからです。
もし全てをよもうとするなら、それこそ数え切れない何兆通り以上(将棋が一番多いです)もの手を読まなければなりません。
以上の理由で、何手先まで読むかという質問にはほとんど意味をなさないと思います。
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こんにちは。将棋とチェスは、ある面似た部分がありますよね。敵の大将を攻めますから。囲碁は陣取りであり、一つ一つの「石」の力は同じです。でも私は囲碁に奥深い魅力を感じます。囲碁には「コウ」といって、いつまでも取りつ取られつの場合に、その目を引き分ける事があり、それを避けるために頭を絞る事もあります。なんだか纏まりがなくなりましたが、どちらも頭を使う点は同じかと。比較できないものがありますよね。ちなみに私は囲碁のほうが好きです。
今にも出航しそうな日本丸です。
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