「やさしいこども将棋入門」の本の詰将棋問題 第4問の回答って、おかしくないですか?
持っている方で、わかる方いましたら 教えてください。
最後の一手が、疑問です。
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確認してきました。 同書の中で散発的に2問ずつ計10問出題されている中の第4問ということですね。 後ろのほうに正解手順が紹介されていますが、その手順に間違いはありません。 駒を並べて考えてみてください。 また、駒の動かし方を間違えて覚えているかもしれませんから この点についても確認したほうが良いですね。
〔質問補足後〕
初手5二角で次に敵陣の1線にある銀が5二にきますね。 その銀が動いた縦線の2線に銀を打って詰みですね。 手順は次のとおり。
▲5二角成 △同銀(6一→5二) ▲6二銀
または・・・
▲5二角成 △同銀(4一→5二) ▲4二銀
これで詰みです。 上記の〔同銀〕について 一般的には〔同銀左〕〔同銀右〕と解説されているのが一般的ですが、 これが自陣から見ての左か右か 敵陣から見ての左か右かの点がワカりにくいですね。
なお、この書籍は初心者向けですので、将棋盤と駒を使って並べてみると良いでしょう。 書籍を見ているだけの場合よりも 初心者の場合は駒を並べて動かすほうが理解しやすいです。 盤については 厚紙に線を引けば簡単に作れます。 駒は100円ショップ〔ダイソー〕でも販売しています(紙の盤が入っている.販売していないところもある)。
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