任天堂はゲームだけの一本足打法でゲームが売れなくなったらどうなるのですか?
|||
任天堂は花札やトランプ、碁盤、将棋盤なども製造していますから、ゲームだけで商売をしているわけではないです。
ただし、あなたの指す「ゲーム」がTVゲームでなく、非電源ゲームも含む「ゲーム」である場合は、確かにゲームだけの一本足打法といえます。
仮に、ゲームで儲けが出なくなった場合は、別の分野に手を出し始めるように思います。
もともとTVゲームに行き着くまでの間に任天堂は、レジャー産業、食品、玩具など挙げればキリがないほどの分野に手を出しては失敗を繰り返して来ていますから、かつての任天堂のスタンスに戻るように思います。
とはいえ、当時とは世相が異なりますから、トライ&エラーを繰り返しながら、安住の地に行き着くような余裕がないかもしれませんね。
|||
短命の据置型ゲーム機として先駆的なゲーム機『バーチャルゲームボーイ』は特徴ポイントとして立体視技術を披露しましたが、視力に支障をきたすという事で悪評が広がりすぎて直ぐに生産中止となりましたね(つд⊂)
いま現在3DSが8月11日に15,000円に値下げするという異例の事態に年末商戦での大逆転劇を見せるのかが今期の革命的な何らかの結論が出るんだと思われます(#^.^#)
|||
そのような事態になったことがないので、誰にも分からないですね。
任天堂はおそらくゲーム業界で一番安定した企業です。
ニンテンドー64、ゲームキューブ時代にソニーに敗北した過去はありますが、その時でさえ業績は安定していました。
大変優秀な企業です。特に日本では任天堂以上のブランド力を持ったゲームメーカーは存在しません。
もし任天堂が衰退するとしたら、その時はゲームそのものがこの世から消える時でしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿