男子と仲良くしているのをねたむ友人
女子高生です。将棋部に入っていて、男子と互角以上に対局できます。ところが私が男の子と楽しそうに対局しているのを、ねたむ友達の女の子がいます。それならと彼女に本将棋のルールを説明して上げたり、将棋部に誘ってもいい返事をしません。
先日もクラスのある男の子と将棋を指していたら、そばにやって来ていやな目つきでじっと見ていました。盤面の意味が分からないらしく、私達の顔や仕草を見ていましたが、最後に「男と女が将棋板をはさんでパチパチやっているのって、いい感じじゃないわね。」と、捨て台詞を吐いて行ってしまいました。
羨ましい気持ちは分からなくもないのですが、どうしたものでしょうか。良い知恵を貸して下さい。
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将棋を進めてもかたくなに拒否するんじゃないかな?
私も経験、ありますよ。ブラスバンドの同じパートの男の子とコンクール目指してその話ばっかりしていたら男の子の苗字で「○○さん!」とか呼ばれたり。結局、その男の子の事を好きなんですね。
私がいないときは、ニコニコして話しかけていましたよ。・・・女の友情って・・・!!
相手の男の子の前で、あれこれ言い返すのはやめたほうがいいかもしれません。
相手の前で、意地悪する形になるからです。二人のときにさりげなく話をするべきです。
「将棋に誘ったり、ルールを話して私なりに努力はしたつもりなんだけど・・・。将棋部なのに、将棋をしたらおかしい?いい感じじゃない、ってどういうこと?」って。
相手にすると向こうもたいした理由はあるわけじゃないので、切れるだけです。
周りも巻き込んでこっちが悪者になったりするかもしれませんよ。さりげなく、一言言ったら後は、彼女が自覚するか、自爆するのを待つのみです。
数年たてば笑い話ですから。
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彼女は、将棋がしたいのではなく、男子との楽しい時間を過ごしたいのですから、無理からぬ反応、といった所でしょうね。 グループ交際的な輪を広げ、そこに彼女を入れてあげられれば、それでいい話です。 彼女が興味が持てる趣味的なもので、楽しくやりとり出来る男子に向き合える筈ですので、そうアドバイスしてあげてもいいかも知れませんね。 それで、一旦、かなりずれた事を述べますが、お互いに、あるいは、自分だけでも、5・7・5の川柳・俳句か、5・7・5・7・7の短歌を作って観て下さい。 どんな事柄を集約してもいいんです。 これは、精神を深層から集中的に発ち働かせるのに最適の手法です。 算術的なものなら; 並ぶ数 足して九なら どの数も 三桁までなら 三の倍数・・・・。 (207も、513も、27も、 702も、3の倍数)。 防災的なものなら; 木々伐れば 家や、危うし 十年目 根の網腐れ 崩る裏山・・・・。 恋愛ものなら; 恋失せて 失くせる宝 何も無し ただ天国を 一つ失くせり・・・・。 アット・ホームものなら; 旨い茶は 膝を詰めたい 人と飲み 春の縁側 笑いさざめく・・・・。 ヘルスケアものなら; 細胞の 現場監督 カルシウム 酵素ら駆りて 燃やす命火・・・・。 みぞおちの 下から左 上腹へ 激痛走る 膵炎の檄・・・・。 どんな分野の事柄でもいいのです。 質問者さんが少しでも興味を覚え得た何物かについて、その時々の気分次第で、好きなように律句にまとめてゆく過程で、自然に「諸情報を整理統合する能力」としての「思考力」は鍛えられてゆきますし、 おのずと自分の持ち味を自覚的に引き出してゆけるようにもなります。つまり、とげとげしい態度をやわらげるのに、こういった芸術的なものを互いの意を通じ合う手段として、活かす事もできる、と思われます。
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その場は無視するしかないですね・・・
友達と対局して下手に負けてあげたら『フン、そんなもんなの??』みたいにつけあがるかもしれませんしw
友達が大人になるのを待ちましょう
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やっぱり、彼女に将棋の楽しさを知ってもらうよう努力するしかないでしょう。
言葉で言っても興味を示さないなら、入門書などをプレゼントしてみたり。
そして、彼女とむりやり対局してみましょう。手を抜いて彼女に勝たせてあげましょう。
そして将棋の楽しみを彼女が理解できたら、あらためて彼女を将棋部に誘ってみましょう。
かなり付け焼刃的で、長期戦になると思いますが、、、、。
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