2012年3月27日火曜日

JavaScriptで将棋の棋譜?

JavaScriptで将棋の棋譜?

よく将棋についてのサイトなどを閲覧していると、JavaScript(もしくはJAVA言語?)で将棋の棋譜が表示・動作していますが、あれはどのように作るのでしょうか?紹介しているサイトなど教えてもらえるとありがたいです。


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http://www.sodan.org/~penny/shogi/kifu.html

Javascript版なら 内容を見るとわかります

ページを右クリック ソースの表示

または ツールバーの表示 ソース

どちらかでソースコードが表示されます

どんな形で書かれているか 何をするとどうなるか 上から順番に読むとわかります



他の言語でも考え方は同じだと思いますが

棋譜は1手目から最後まで 1個ずつ進む一直線のシンプルな構造です

全100手なら100個のデータだけ持っておけば

「進む」ボタンを押したら次の手を表示する という処理にするだけです



最初の盤面 先手後手 何を どこへ という必要なデータを保存しておけば再現できます

ただし 他の棋譜データを持ってきて使うときは 分析が必要です

自分がわかる棋譜の記録方法と 他のソフトの記録方法は違うからです

外部の棋譜データを使うときは データの内容を見て 再現できるように読み直しが必要です

http://www.shogi.or.jp/syuppan/cdrom.html







Javascriptはどの程度わかるのでしょうか

処理や考え方でどこかわかりにくいところや疑問はあるでしょうか

盤面と進むボタンを用意して コマを1つ置いて前に進めることができれば

あとは応用になります

どの辺が疑問か わかりにくいところはどこか 具体的に教えてください



ひとまずソースをよく読んでみてください

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