「囲碁」と「将棋」を小学生ぐらいに教えるとなると、取っ付き易さというか、
どちらが難しいでしょうか?(覚える事の多さの比較で、よろしく願いします)
|||
どちらも、すごいルール自体はシンプルなのでそんなに大差は無いように思います。
それだけにものすごく奥が深いんですよね^^
覚える事の多さだけで言うと囲碁の方が少ないです。
囲碁は覚えるルールはたったの5つ
1 2人で交互に黒と白の石を碁盤の交点に打つ
2 呼吸点の無い石は盤上から取りのぞかれる。
3 呼吸点のなくなるところへは打てない。
4 同型反復禁止(コウ)
5 勝敗は地の多少で決める。
将棋はというと
・駒の動かし方(歩・香・桂・銀・金・玉・飛・角)
・将棋の反則(打ち歩詰め・千日手・行き場所のない駒は打てない・二歩)
なので、ちょっぴり将棋のほうが覚えることは多いです。
が、、取っ付き易さを言えば将棋の方が良いと思います。
将棋は盤面が狭く、駒の役割がそれぞれありますからTVゲーム感覚で小学生でもやれます
また、すぐ戦いになりますし、取った取られたで興味をひきやすいと思います^^
囲碁は、19*19と盤面が広く、序盤どうすれば良いのか小学生ぐらいだとわかりづらいですし
最終的に陣地を多く取った方が勝ちですので、興味が沸き難いかもしれません。
その子次第なのでしょうが、将棋だとマグネット版など一般生活でも触れる機会が多いですし
将棋の方が良い気がします。
|||
ルールは囲碁のほうがとっつきやすいけど、覚えてすぐは、将棋のほうが熱中しやすいと思います。
|||
自分の息子(小3)に教えたことがありますが、囲碁はすぐに打てましたが、
将棋は駒の動かし方を覚えるのが精一杯で、指せるところまではどうも‥
私自身が小1で父に将棋を教わって、労せず覚えた記憶があるのですが
同じとは行かないものです。
|||
個人的には将棋かな.
囲碁は幼稚園の年小~年中くらいに覚えたくらいなので.とっつきやすいと思ふ.
覚えなければいけないルールも少ないし(交互に打つとか,囲めば取れるとか,コウとか,セキとか,これくらい知っておけば打てるには打てるし.).
ちなみに,囲碁はそんなに続かなかったから,大人になってその時やってた問題集やったら解けないでやんの.
(現在,幼稚園児以下orz)
0 件のコメント:
コメントを投稿