将棋と囲碁では、囲碁の方が
少しだけ手が複雑だとよく聞きます。
しかしそれは、盤が広いせいではないでしょうか?
将棋が9×9マスに対し、囲碁は19路もあります。
将棋と同じくらいの広さ(ルールが違うのに
同じ広さというのもおかしいですが)の9路盤ならば、
つまり同条件ならば、将棋の方が手が複雑だと
言えませんか?
※複雑だから、より面白い面白くない
素晴らしい素晴らしくないの話ではなく
単純に手の複雑さの度合いの話です。
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同じ9路盤なら将棋の方が難しいでしょうね。
しかし19路盤になるとあっちに集中してるとこっちが駄目になったとかそんなんがあって全体に気配りが必要だし遠い所に手があったりしますからね。ルールは単純でも囲碁の方が複雑でしょうね。どちらがいいか面白いかは別にして。
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お説の通りです。碁の9路盤はつまらんもんです。これはあくまで初心者に死活や終局計算を理解させるためのものです。いきなり戦闘に突入し、とても布石の構想を楽しむようなわけにはまいりません。比較するなら完全なもの同士を比べたほうが良いでしょう。
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9路の囲碁は 手を読むにも盤は小さいのに色々な手段があって実際のところは かなり複雑です。
これを将棋と比べると 将棋は100手くらいになるようですが 囲碁の場合は81目しかありませんから 将棋に比較すると短期決戦で一発勝負的なところがあります。 また、囲碁19路盤は囲碁9路盤の4倍の広さがありますが 19路盤の戦略は9路盤の戦略とは全く違います。
すなわち、将棋と囲碁は性格自体が根本から異なりますから 比較することはナンセンスではないでしょうか。 〔どちらが複雑か〕と聞かれれば 囲碁19路が最も複雑であることは明らかですが、 9路となるとワカりませんね・・・ 私にすれば〔どちらがやってみたいか〕というくらいのレベルにしかならないので深く考えたことは在りません。
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将棋は駒の初期配置が決まっており、各駒の動ける範囲も決まっていますが、囲碁はある程度の縛りはあるとしても、基本的にどこにでも自由に置くことができるので、一手における自由度は序盤では囲碁の方が高いのではないでしょうか。
その理由で計算能力に特化したコンピュータは囲碁は苦手としているようです。
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囲碁のほうが複雑です。
コンピュータがそれを証明しています。
囲碁・・・・人間の20級以下
将棋・・・・プロトップを凌駕
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9×9なら将棋の方が複雑でしょう。駒を取ったり張ったりしていますから、
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