【将棋】で質問です。 貴方は詰め将棋で何手位の問題なら盤なしで解いてみようかな...

【将棋】で質問です。

貴方は詰め将棋で何手位の問題なら盤なしで解いてみようかな？と

思いますか？

できれば棋力も教えてください。

参考にしたいので。

お願いします。

|||

２段です。いくら難しくても盤は使いません。

|||

１５手詰位ですね。棋力はアマ五段です。

|||

看板三段、実質初段くらいです。



解くのなら、基本的には盤は使いませんね。

他の方も書いてらっしゃいますが、

芸術性の高いもの（古典など）や

将棋世界に載っている上級などは

盤に並べて鑑賞してます。

|||

棋力は三段で詰将棋マニアです。

手数ではなく、詰将棋の質で並べるか並べないかを判断します。



実戦練習としての詰将棋なら、基本的に盤に並べません。

実戦で並べられないのだから、練習でも並べない方がよい、それだけのことです。



並べるのは、実戦的ではなく、詰将棋作品としての芸術性の高い作品。

極端な例で言えば、曲詰(詰め上がり・初形のいずれかもしくは両方が文字などの形になっている詰将棋)は並べてみるのがいいでしょう。

|||

短手数でも難しいのであれば盤を使います



後、解けなかったときも使います



感覚が養えると思っているからです。



後長手数では、攻めと守りを逆にして考えるのもいいと思います



実戦ありきです＜一手詰めからも盤に並べる＞



＜補足＞将棋は、局面局面での勝負リアルの世界では常識です



また詰将棋では、長手数は実戦的ではなく短手数のほうが、実戦的です



大切なのは、一手一手の読みが勝ちにつながることが詰将棋において大事だと考えられます



従って＜なんて位の問題なら・・・・＞なんていう甘い考えは将棋では通用しません



将棋の局面、局面は常に相手との呼吸であり、おんなじ局面というのは存在しません



あの一手が勝敗を・・・・？みたいなことをプロの感想戦でも聞いたことありませんか



盤に並べる必要性というのは、個人の勝手ですが、一手の重要性にこだわる＜むずかしい局面であったり、珍しい手をさした＞



なら、並べたほうがいいと思います。