将棋は先手が有利ですね？

将棋は先手が有利ですね？

将棋が好きなのですが、先手、後手がありますが、先手が有利だと思うのですが、いちがいにいえないのでしょうか？また将棋以外の碁などでは有利、不利があるのでしょうか？

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　将棋ではプロ棋士で先手勝率51～53%ぐらいだったはずです。ある年をみれば、後手番の方が勝率が高い棋士、なんていう存在もありますが、全体では先手がわずかながら有利です。

碁ではコミというハンデで先手後手の勝率差を調整しています。

チェスの大きな試合では先手後手が同じ数こなせるように試合を組むそうです。



　ゲーム理論では、この手のゲームには、先手後手どちらかに、必勝、もしくは、不敗の作戦があるとされています。チェッカーや五目並べはこの結論がでていたと思いますが、将棋、碁、テェスはまだまだ解明には程遠い状態です。



補足：他の回答の「先手必勝」というのは誤りです。例えば将棋で縦３マスしかない盤でお互い最下段に歩が一枚ずつあるケースを想定してください。この場合、先手必敗です。

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npxwm600さん、

> 先手と後手が同じ条件で交代で指すゲームは先手必勝と証明もされています。



これのソースは何ですか？



6×6オセロは、双方が最善の手順を取った場合、16対20で後手必勝となる事が

その手順とともに解明されています。先手必勝という証明は間違いでしょう。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%BB%E3%83%AD_(%E9%81%8A...

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実力に大きな差のないプロの将棋では、統計的にそういう結果が出ていると思います。

（確認してません。すみません。）



どちらも居飛車なら、先手が自分好みの戦形に誘導する主導権があるからだと思います。

したがって後手の採る作戦としては、振り飛車が有力になります。



先手と後手が同じ条件で交代で指すゲームは先手必勝と証明もされています。

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千日手については、プロ間では基本的に先手側が避ける様な状況に

なってきています。（皆、千日手で後手番になることを嫌う）



将棋の場合、ハンデってつけにくいですよね。

持ち時間に差をつけるという案もあるそうですが、どの程度の効果があるのかは

なかなか評価が難しいですしね。



それに、１手で劇的に状況が変わってしまうのが将棋の性質なので

変なハンデをつけると将棋として成立しなくなります。



振り駒で先手後手を決めるシステムも、やや時代遅れの感じがしますし

何かいい方法はないものですかね。

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1996～2005年度のプロの対局における先手勝率の推移です。



1996・・・.527

1997・・・.521

1998・・・.517

1999・・・.508

2000・・・.522

2001・・・.519

2002・・・.539

2003・・・.536

2004・・・.554

2005・・・.531



数学は素人の私が見ても、明らかに「先手有利」ということが分かります。

1995年以前を見ても、先手の勝率が5割を割ることは一度もありません。



先手勝率が.554ということは、後手の勝率は.446しかないのです。

プロ野球で通算勝率.544の監督は名監督と呼ばれるでしょうが.446の監督は通常クビでしょう。

こんな状況をほったらかしにする将棋連盟が理解不能です。



囲碁のコミに相当する「先手に対するハンディキャップ」は早急に設定するべきです。例えば「千日手の打開義務は先手にある」「持将棋で後手が24点あったら後手の勝ち」「250手目の時点で決着がつかなければ後手の勝ち」など・・・。

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先手必勝という言葉があるくらいだから先手が有利でしょう私も先手が好きですよ。

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将棋・チェスでは統計的に先手有利です。

囲碁でも同じく先手有利なので、先手には「コミ」というハンディキャップが課されます。

オセロは後手有利、それはあえてざっくり単純に言うと、最後に石を置いてひっくり返せますから。

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将棋も碁もチェスも先手有利rだと思いますよ。オセロは後手有利かな？