2012年3月6日火曜日

将棋や囲碁やチェスとオセロ

将棋や囲碁やチェスとオセロ

オセロは、将棋や囲碁やオセロに比べて

奥深さはあまりないですか?


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将棋や囲碁と比べると奥深さはないと思います。あくまで将棋や囲碁と比べてですけどね。



僕の持論ですが

オセロ盤は8×8

将棋盤は9×9

囲碁盤は19×19です。



オセロは狭いのでその分やる手も限られます。よってオセロは奥深さが将棋や囲碁と比べてあまりないのではないでしょうか。



ただオセロもオセロで奥深さがありますね。そこは強調しておきたいですよね。



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人によってそれぞれ見方は変わりますが、頭脳せんになれば奥深さはあるはずですw



人によって感じ方は違うかも知んないですけど




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オセロは後手番の2石勝ちと結論が出たと掲載されてました。


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ゲーム中の考えうる局面数はオセロが10の60乗、

チェスが10の120乗、

将棋が10の220乗であるとされるのに対し、囲碁は10の360乗程度である

とウィキペディアにはあります。



これからみて奥深さに順位をつけると

囲碁>将棋>チェス>オセロ



となります



なのでやはりオセロは他と比べると奥深さは

あまりないということになります


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奥深さをどう捉えるかによります。いわゆる「局面の可能性」なら、囲碁>将棋>オセロ、となりますが。



カラーとモノクロ、写真でも映画でも情報量ならカラーのほうが多いです。ではカラーのほうが奥が深いとは、単純にはいえませんよね。オセロについてもこのように考えることができると思います。







sirochocorateさんへ。



こちらのカテゴリーの過去の記録などを読むと、いろいろな方が囲碁の局面数について10の360乗という数字をあげているので不思議に思っていたのですが、元はウィキペディアなのですね。やっとわかりました。えーと、オセロと囲碁に関する数字はおかしいです。



オセロの10の60乗という数字から推測するに、一つの局面で可能な手の数を平均すると10手ぐらい、手数は60手で決まりということで、その数字を導き出したのでしょう。ほかのゲームは実際の対局の標準的な手数に比べると乗が大きすぎますが、おそらく局面での手の数はオセロよりも多いと考え、乗で調節したのでしょうね。



で、オセロの局面数ですが、ある枡についての可能性は、黒石か白石かどちらもないかの3通り。盤は8×8なので3の64乗が上限であり、ウィキペディアの数字よりもはるかに小さくなります。このへんの考え方は囲碁も同じです。



それで。別にゲームの複雑さと奥の深さが無関係というつもりはありません。三目並べと囲碁を比べて奥の深さは同じといってはおかしいですもんね。だからといって複雑なゲームほど奥が深いってのもおかしなもので。今の碁盤を単純に縦横2倍にして奥が深くなったとはいえないでしょう。



ゲームの奥の深さ論議ってのは嫌いじゃないんですが、できればいろいろな視点から論議してほしいですね。そもそも知恵袋のシステムが単純な質疑応答向けなので、ちょっとややこしい議論がやりにくいってのが残念です。


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将棋や囲碁に比べると確かにそうですが



オセロもスーパーコンピュータでもいまいち解析できないくらいの複雑性があるんで

極めようと思ったら人間の脳では相当な奥深さですよ。


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ハッキリ言ってないです。

なぜかといえば盤面の狭さ(8X8)に加えて次に駒?石?を置ける場所がルール上かなり限定されてしまいますので・・・。

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