プロ棋士の信じられないエピソード(対局、対局外)を教えてください。
今日の読売新聞の将棋の記事に掲載されてましたが、
三浦八段が「知人と訪れた居酒屋に飾ってあったやさしい詰め将棋が解けずに愕然」
どんな問題かは知らないが、俺でも解ける問題だと思います。
プロ棋士(しかもA級棋士)でも、そんな事あるのが信じられません。
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「将棋盤の交点の一部に、碁盤で言う『星』のような点があるかないか大口論になり、終いには深夜にも関わらず羽生名人に電話で聞く事態にまで至った」
ちなみに点があると主張したのは郷田真隆九段、ないと主張したは中村修九段です。
(段位は現在のもの)
プロ棋士が毎日見ているはずのものを記憶していなかったというのも面白いですが、それが発展して大人げない喧嘩となり、当時既に第一線の棋士であった羽生名人に聞くと言うところまで発展した珍事として知られています。
あなたは将棋盤に点があるか自信を持って答えられますか?
検索してみたら引用している記事があったのでURLを張っておきます。
http://silva.blogzine.jp/blog/2011/01/post_93a7.html
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師匠のライバルと「いけない関係」になった某女性棋士・・・・・。
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昔の金(こん)八段が娘に「たま」と命名した。幸いに金たまさんが名前で苦労したって言う話は聞かないけど、、、
「突撃一番」名人とか、「千人斬り」を公言した次期名人、それでいて絶大な権力を持ち続ける、、、将棋は特殊な精神構造を持たないと出来ないのか、、、?
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私は、石橋幸緒女流棋士の件が特に印象に残っています。
平成21年10月14日に、札幌で行われた「女流王位戦」に
おいて、自分の駒を飛び越えて、何と角が相手の陣地に成
り込んでしまいました。
こんな言い方は何ですが、ヘボ将棋ならともかく、プロ棋士
が指したことで最初は耳を疑いました。
本当の事と解ると、つい笑ってしまいました。
将棋史上、第一級のポカだと思います。(笑)
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糸谷哲郎5段は奨励会3級の頃、
取った銀を相手の駒台に乗せてしまうという
謎の反則負けをしたことがあるそうです。
当時の奨励会幹事だった井上慶太の裁定の結果負け。
対局相手は奇しくも今年仲良くC2からC1に昇級した佐藤天彦5段。
ちなみに局面は銀をそのまま相手に献上してもなお糸谷勝勢だったとか。
もう一つ、反則負けの話ばっかりで恐縮ですが、
二歩の反則負けはプロにも数あれど、山口千嶺というプロは
5七に歩がいるのに5六歩打で反則負けという
すごい履歴を持っています。棋譜用紙に「歩打」という表記が登場するのは
これくらいではないでしょうか。
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ホントに信じられない、ありえないエピソードなのですが
ある若手女流棋士(あえて名前は伏せます)が、テレビの棋譜解説中に、玉の頭に金がいる守りの陣形(要は、金玉の形)を見て、笑いそうになり、笑いを抑えようと、必死に堪えている映像が流れてしまった事です。
うつむいて必死に堪えていたのですが、何秒間も無言の状態になってしまい完全に放送事故。
さらに最悪なのは、
聞き手役の、女流棋士も、この状況に事態を収拾するどころか、自身も笑い出しそうになり、必死に笑いを堪えようと必死に耐えていて、無言になってしまったのです。
としごろの女の子の一面をさらけ出してしまいました。
将来に語り継がれるであろう、伝説的な解説でした。
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加藤一二三さんだったと思う。
駒から指が離れてから駒を成って二手指しで負けた。(テレビみてた人に指摘されて)負けたの対局した次の日だったかもしれない。
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誰だか忘れたけど、テレビ中継もしている中で2歩で負けた棋士が居ました。
youtubeにあったのでURLはっときます。
衝撃的・まさか…。プロなのに…。
http://www.youtube.com/watch?v=MUdvinVHoNs
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