2012年3月8日木曜日

次世代将棋盤に搭載されるべきと思われる新機能を考えてください。

次世代将棋盤に搭載されるべきと思われる新機能を考えてください。


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始める前はタダの駒の形をした特殊素材の無地の駒。

駒が初形図に並べられると、盤に内蔵された情報を元に瞬時に駒に文字が描かれる。

対局者は実際に駒を持ち、パチンと打てる。

駒はいろんな材質が表現でき、駒ごとに配色も変えられる。

初心者向けには王手が掛かれば自分の王が赤く発色したりして危険を知らせる。



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スペースシャトル、宇宙ステーション内でも指せるよう、駒と盤が適度に貼りつく機能。それでいてちゃんと駒を打ち付けたときの音も鳴る機能。

ワタシはこの盤で特許を取り、大気圏外での囲碁、チェスその他のボードゲームを排除するつもりなのだ!


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棋譜自動認識将棋盤…

確かに「次世代」っぽいですね。

麻雀卓にもあがった時に自動で点数計算してくれる(牌と卓にセンサーがついている)のがありますから、

「その気」があれば実現可能だと思います。



ただ、実現できたとして「誤認識」の不安はあります。

例えば「駒を一マス以上滑らせる癖がある人」。

有名なところで森下卓九段は、指す時に駒を前方向に滑らせることがあります

(例えば「5六歩」と指す時に、5七の歩を「5九」に打ち付けた後スーっと5六まで滑らせる)。

こうした時にこの盤は癖?を「指せない手を指した=反則負け」という判断をしないか…



上記の誤認識を避けるなら「タッチパネル式将棋盤」とか。

駒は立体映像でちゃんと厚みを表現。

USB内蔵でKIFなどの棋譜を取り込んでの再現や現対局の記録も可能。



…ほとんどSFの世界ですね(「銀河英雄伝説」の「3次元チェス」みたい)。


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kurochan_takeさんの案に賛成です。

将棋盤の中にはコンピューターが収納されていて、駒にもICチップが埋め込まれていて

盤が駒を認識して棋譜を自動的に記録したら良いですね。棋譜の読み上げや秒読みも盤が行います。

そしてコンピューターが詰みを発見した時点で「35手で詰みました。」とか言って勝手に終局にしてしまいます。

そうすると詰みを間違えて負けることがなくなりますが、自分で詰みを考えられなくなります。


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指した手と連動して棋譜が自動で記録出来る機能。

棋譜を事前に入れておけば、新手かどうかも分かります。



TVでも使える様に配線はなしで作るのがいいと思います。

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