将棋を打っていて、とんでもないミスをすることが、かなりあります。
角や飛車の筋にあるのに、気づかずに打ち、ただで取られるというパターンが多いです
相手の駒はひっくり返っているので見にくいのと、角や飛車=攻め駒というイメージがあるので、特に自陣に近い相手の駒の筋に気づかないです。
取られた時に、初めて気づき、致命傷になるときもあり、もちろん劣勢になります。
2~3局に1回は、してしまいます。自分でもそろそろやめたいし、そういうポカをしないときはなかなかの将棋になるのですが…
ミスする自分自身に嫌になります。
こうしようと思ったら、周りが見えなくなる性格なのかもしれません。
こんな自分にアドバイスをお願いします
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誰にも経験があることです、アマチュアでも強い人達は次のような感じで指しています①部分だけを見るのではなく視野を広くして『盤面全体』を注意深く見る②考える時将棋盤に顔を近づけすぎない、③姿勢を好くし落ち着いた気持ちで指す、このよう癖をつければミスも減り上達にもつながります。
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「将棋を打つ」とか言ってるようじゃ話になりません
将棋→指す
囲碁→打つ
将棋で「打つ」は持ち駒を使う際だけです
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対局の途中で簡単に形勢判断してみるのはどうでしょうか
1度こまの損得を数えてみたり、駒の働き方についても
相手目線から考えてみると自然に見えてくると思います
戦いの始まる直前や寄席の手前などで考えるのが1番です
ちなみに将棋は「指す」といいます
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飛車角の筋を確認
ヤリ、馬の筋を確認
後は自分が指そうとしてるマスの周りを確認
この順番で見ていけばミスは減ると思います。
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