凄く下手ですが将棋は好きでNHKの将棋もよく見ます。 テレビで見ていると、終わっ...

凄く下手ですが将棋は好きでNHKの将棋もよく見ます。

テレビで見ていると、終わった後にボソボソと何喋ってるのかわからないのが嫌いです。

何だか、棋士＝暗いイメージがしてなりません。

できれば一発ギャグでもかまして欲しいです。



さて、私もよく友人と指すことがありますが、負けるとかなり悔しいです。

プロ棋士でも負けた時は相当悔しいことでしょう。

公にはされないでしょうけど、負けて将棋盤をひっくり返すプロ棋士もいますよね？

きっといると思いますよ！

そんな話を聞いたことある人いませんか？

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>できれば一発ギャグでもかまして欲しいです。



その方面担当の神吉六段が先日引退してしまいましたのでねぇ。





>負けて将棋盤をひっくり返すプロ棋士もいますよね？



やったらおそらく連盟から引退勧告をくらいます。アマチュアの模範たらねばならないプロが縁台将棋レベル以下のモラルと常識となれば当然です。また将棋のスポンサーというのは基本新聞社、つまりマスコミです。一時の感情で世論を敵に回すバカはいません。





負けた鬱憤は酒ではらす棋士が多いです。酒豪の棋士の話は枚挙に暇はなく、後援会や前夜祭などそういう機会も多い。ただそれで命を縮めた人も多いのです。

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プロの将棋は、大衆娯楽のアマチュアのとは違って、武道の系統である「将棋道」を基本にしていますから、勝っても負けても感情は表さないのが基本です。

ですから、暗く見えるんです。

本来見せるものではない感想戦を長々と放映し続けるのは、「教育テレビ」でやっているということも関係しているのではないでしょうか。つまり、「感想戦は実力向上には重要です。アマチュアの皆さんも、こんな風に長々と感想戦をやりましょう」というNHKからの教育的メッセージだと思います。

感想戦でおやじギャグ連発の棋士もいますよ。

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プロ将棋界は礼節や格式を重んじる世界なので、勝者が喜びを隠さず大声を上げガッツポーズをかましたり、敗者が怒鳴り散らし将棋盤をひっくり返すような失礼なことはしません。したら日本将棋連盟からは罰金を課せられるか最悪引退、先輩後輩棋士の誰からも相手にされなくなり、研究会には参加出来ず公式戦でほとんど勝てなくなり、観戦記者にもスポンサーにも無視されるわ散々な棋士人生になることでしょう。プロ棋士はあくまで冷静に、感想戦を行い勝因もしくは敗因を分析します(ちなみに駒は勝者が片付けます)。しかしあなたが「終わった後にボソボソと何喋ってるのかわからないのが嫌い」なら、感想戦というプロにとって大切な行為を見ないことです(仲の良い棋士同士なんかだと、割と冗談とか飛び出すんですが)。

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下手っぴですが、回答しても宜しいですか？？



感想戦で何喋っているのか分からない事もありますが、すごい分かる棋士もいますよ。



暗いイメージ？逆です＾＾



↓↓

http://www.youtube.com/watch?v=qSTSCIi0C1Q



皆さん、個性豊かで楽しいです。



負けると悔しいですけど、プロですから、冷静に敗因を分析しているでしょう。



ひっくり返す棋士いますかね？？？居ないでしょう。