将棋は、囲碁よりも視力に悪影響があると思われますか。
将棋棋士はメガネを掛けている率が高いと思います。
囲碁棋士はそれに比べると少ない印象があります。私は囲碁棋士をあまり多く知らないからかもしませんが、どうなんでしょう。
将棋は盤が小さくて、見る距離が近いだけでなく、より上から見おろすことを含めて見る距離に遠近が少ないので、目に悪い、ということなんでしょうか。
私の印象では、読書よりも、将棋のほうが一定距離を長時間見すぎ、目に悪いような気がします。
私はあまり本好きではないので、あまり長時間読まないからかもしれませんが・・
皆さんの意見を募集します。お礼はすこし付いています。
将棋の話題を作るのって意外に難しいですね。
|||
碁を打つ時には、碁盤が広いので碁盤が広いので近寄って見ると視線で相手に考えて居る事がバレテしまうのです、相手に考えて居る事が判らない様に姿勢を良くします。将棋ではそんな作戦を取る必要が無い、近寄って将棋盤を見る事に成る。
囲碁でも棋風がヨセ重視の人はメガネを掛ける人が多いですよ。
ゲームの性質で姿勢を良くしないと負けてしまう囲碁と近寄って集中しないと負けてしまう将棋のゲームの差が出ている物と考えられます。
|||
コンピュータでの勝負はどちらにしても目には悪いと思います。
目には区切りがハッキリした白黒が良い様な気がします、よく目の良くなるトレーニングなんかで穴の開いたメガネとイメージは似ているように感じがするのですが。
目は「本」で悪くなるより「テレビ」「パソコン」で悪くなるほうが多いですね。
囲碁は大局観、将棋は深読みと感じています、囲碁は「ボーと」将棋は「集中」やっぱり目には将棋が悪いのかも知れません。
しかし手を読んでいるときは盤面は注視するという感覚ではないのじゃないでしょうか、ただ目にはよくない縁台将棋はあっても囲碁は聞きません、結局将棋は分が悪いですね。
|||
これはパソコンでネット囲碁、ネット将棋をやった場合の比較ですが
囲碁は丸一日やっても頭と心臓が疲れるだけです。将棋はやたらと目が疲れます。
なお私の場合リアル世界では賭けになるので金銭的に疲れます。
|||
単純な考えとして、
囲碁…黒石と白石、文字は書いていない
将棋…駒に文字が書いてある
の差。
見易さ的には、断然(?)囲碁のほうが見やすいのでしょう。
BSで放送される名人戦・竜王戦を見ていると、駒の文字が読みにくかったりします
(だからNHK杯のような「TV放送前提」の対局は「一文字駒」を使っている。
大盤解説で使うようなデカイ盤&駒だったらこの問題も解消されそうですが… ^^;)。
囲碁だと19×19もある升目が目に悪いのでは、とも考えられますが、
多分プロともなると、升目に頼らずとも、見た感覚で
「この石とあの石とは○マス離れている」
とわかってしまう=升目が目に入っていない可能性もあります
(もしかしたら、プロは「升目のない碁盤(9つの「星」だけ打ってある)」でも囲碁が打てるのでは…?)。
自分も囲碁棋士はほとんど知らない(眼鏡着用比率がわからない)し、
将棋(囲碁)をしていない時(または覚える前)の生活環境で目が悪くなっていたとしたら、
将棋(囲碁)がどうこうというレベルの話ではありませんし。
P.S. これを読んで「だから将棋は悪だ」などとほざく輩がいるんだろうなぁ…
|||
非常に難しい質問ですね。
確かに将棋の棋士の方が眼鏡着用率は高い気がしますが、コンタクトレンズを使用されている方は見た目では分からないでしょうし、レーシック等の視力矯正手術なんかも現代ではありますので・・・。
囲碁棋士にしても将棋棋士にしても、対局時の目の負担は さほど変わらない気がします。
囲碁の場合は盤上にマス目も多いし白黒の石の配置を凝視する事は目に良いとも思えません。将棋にしても、駒の文字が細かいので、こちらも凝視するのは目に良いとは思えませんね。敢えて言うなら、囲碁の方が盤面が広いので視線の動きが大きく眼輪筋の運動量が多くなり視力低下は少なそうにも思えますが・・・。
ちなみに私は将棋のアマ四段で眼鏡着用者ですが、視力が悪くなったのは小学生時代で、寝る前に布団の中で(少ない光量で)マンガを読み漁ったツケであり(苦笑)、その後 就職して設計業務に携わり 図面を引いたりCADでPC画面を凝視した為 悪化しました。将棋を本格的に始めたのは高校時代ですので、関係ないと思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿