(詰め将棋)盤の右側を使うのが慣習ですか?
詰め将棋の問題を見ると、殆どが盤の右側になっています。
(左右対称で、左側でも同じとなりますが)
右側を使うのが慣習なのでしょうか?(理由はありますか?)
あえて左側を使う時はどのような時ですか?
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習慣は微妙ですね。一般的では在ります。
理由としては、居飛車を想定しているのでしょうね。攻める側も左側に角がいるのが自然ですし。
左側に書かれた詰め将棋も持っています。
振り飛車を想定したもの(特に美濃)なんかは、左に書かれると思います。
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昔、指し仲間同士で話題になったことがありましたそのときの話での結論は、
理由は、ないとのことでした。<あえて左側を使う・・・・・>初心者向きに
一手詰めの将棋などでは、盤面全体を使われることも多く受けられます
将棋無双などをみてもそうです。
<右側を使うのが・・・・>質問者がただ単に(駒の使用枚数の少ない)目前の詰将棋に目が向けられ
ているのではないかと思います、もう一度見直してみてはどうですか
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http://oshiete.homes.jp/qa3043677.html
に同様の問題のいろいろな回答がありますので、参考にしてみてください。
私見ですが、盤面に譜号を振るとき、右上から1一として振ります。
右上なら盤面の一部のみ表示するとき、例えば1~5番までの番号で
すみますが、左を使うと、5~9の番号を使うことになり、違和感が
あるからではないでしょうか?
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言われてみると、右側を使ってますよね。
慣習なのでしょうね。
他に考えられる理由としては、
通常、将棋盤の右側に自分の駒台を置きますので
盤の右側に持ち駒を書く方が、感覚的には
見やすいということが考えられますね。
勿論、左側でもさして問題はないと思いますけど。
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