勘違いだったらすいません。囲碁の盤には九つの星がありますが、将棋盤にも確か四つあった気がします。名称、意味はなにかあるのでしょうか?
また囲碁の天元のように盤の中心点は特殊な名称はあるんでしょうか?
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名称は囲碁と同じで「星」でいいと思います。(他の名称があったらすいません)
意味は升目の場所をわかりやすくするためでしょう。
実はプロ棋士でも意識していない人が多いようで、点がある・ないで口論になったことがあるそうです。
盤の中心点(将棋だと交点ではなく升目が奇数なので升目となる)も特に名称はなく5五と符号で呼ぶことがほとんどですが、状況によっては「天王山」、あと詰将棋用語で5五で玉が詰むことを「都詰め」と言います。
>sakamai0920さん
四隅は確かに「雪隠」とも呼びますが、中央を天元と呼ぶことはないかと思うのですが……
どこかで使ってましたか?
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中央は同じく”天元”です。
余談ですが、四隅のマスを”せっちん”(便所のことらしい)と言うこともあるようです。
あの星は、昔盲目の人が打つための目印と聞いたような気がしますが、なにぶん子供の時の記憶なので信用しないで下さい。
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